2009年04月03日

【養蜂業】に関して教えてください。

農業、漁業、林業@2ch掲示板より。


 1 :たかさん:02/03/06 16:37
 養蜂業に関して、昔から大変興味があり、10年間勤めていた会社を辞め、
 現在、情報を集めています。養蜂業に関して教えてください。


 8 :たかさん:02/03/08 11:45
 養蜂業を営むことが、長年の夢なんです!
 やはり、やるからには会社勤めだった頃の収入より、
 もちろん儲けることが前提。
 どんな些細な情報でも構わないので、情報を教えて!


 10 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/19 01:01
 中国産を日本産といってだましてるのがほとんど
 水もの商売はいいな


 11 :たかさん:02/03/20 17:33
 10さん、それって信憑性はあるの?   まっいいや。

 養蜂園、兼業農家どんな形でも構わないので、まともな情報願う。
 協力して!


 12 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 10:21
 今、養蜂って世襲が殆どだけど・・・本気でしょうか>たかさん
 日本での養蜂の中心は岐阜県です。養蜂協会本部も岐阜。
 道具もここに連絡すれば買えます。
 しかし、1年中花を求めて九州から北海道まで渡り歩くような仕事ですよ。
 また、よい密源の花(れんげ、ぼだいじゅなど)もかなり減っているので
 場所のなわばりはすでに決まっています。
 販売ルートも、普通のスーパーじゃなかなか置いてもらえませんよ。
 中国&中南米(ブラジル)の安物で需要は足りてますから。
 大丈夫でしょうか?


 13 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 22:18
 珍しいスレが経ってますね。
 私は本業ではありませんが、農業の副業として養蜂をしている者です(ウソじゃないよ^^)
 私程度の知識でアドバイスになるかわかりませんが、いくつか書かせてもらいます。
 >>10の方のいう噂というのも実際にはあるようです、ただ偽で売られている場合確かめようが
 ないのが事実です。だから「お前のところも中国産だろ、うそだというなら証明しろ」といわれる
 と・・・どうしたらいいだろう。私なら家にある蜂の箱あけて「こっから採ってます」と言うしか
 ないだろうか・・

 >>12世襲かどうかは知りませんが、新規で入ってくる人はここ最近は聞きません。
 一番売れるレンゲ蜜の量は実際年々減ってます。
 これは頭の痛いところでレンゲを毎年撒いている田んぼが集中している
 地区の方にお願いしたり(それでも量が5年前と比べると少ないですね)
 私のところでは、レンゲ以外にミカン山や梨をやっていたり、イヌモチが多い山におかせてもらったり
 と転々としています。

 さて養蜂単体の業種の場合、1年花を求めて移動するのは養蜂のみで生活するなら
 間違いなくそれしか方法はありません。ただ>>12の方のいっているとおりなわばりと
 いうか置かせてもらえる場所なんかも限られているので(なにせ住宅から少し離れてる
 ぐらいでないと、たとえそれが山でもです、近隣の方から苦情がくる場合があるらしく、土地の
 主さんに迷惑をかけないようにしなければなりません)

 私の知り合いで養蜂オンリーの人は自分のところのミカンの時期になると姿を表します。
 そうして1年が経ったんだなあと感じます(笑

 話がそれてしまいましたが、養蜂のみを主体とするのは難しいと思います。
 1さんの近くにはイチゴや梨などミツバチによる受粉を必要とする作目をたくさん
 やっているのでしょうか?その場合には蜂を貸すことでお金をとれるので蜂の箱を
 沢山確保して受粉貸蜂と蜂蜜をとること+なにか私のように農業と兼業させるなり
 しないと金銭的に苦しくなると思います。蜂の道具、巣素(巣の元)、餌代、など
 お金は結構かかりますよ。私のところは蜂蜜の時期に稼いだお金で夏場生活し、夏〜
 初冬までにとれた農産物の売上で翌年の蜂費用を払うという回転にしています。

 大変長くなってしまいました。皆様申し訳ありませんでした。


 14 :たかさん:02/03/27 11:45
 13さん、有難うございました。参考になりました。
 しかし、私の周辺にはミツバチによる受粉を必要とする作目は残念ながら
 やってないので、健康食品として小売を考えてます。
 養蜂場、養蜂園など、またその他で、卸をやっているところってある?
 あれば、情報提供願います。


 15 :13:02/03/27 21:47
 どうもご苦労様です。
 小売ですか・・・そうすると蜂蜜だけでなく多種多様な健康食品
 を扱わなければならないかもしれません。なぜなら
 たしかちょうど4年ぐらい前だったと思います。私の家で採っている
 蜂蜜を個人営業の健康食品の店で小売したいという方が
 いました。やはり小売にするからには蜜をうちから買うわけですが、その
 お店では家から仕入れた蜂蜜とそれを加工した(蜂蜜入りの菓子を自家製で
 造ったり、パンのようなものを焼いたりして売っていました。
 が基本的には瓶詰めの蜂蜜が一番売れていたようです。ただ私のところから
 仕入れてそこで売るには私から買ってそれに上値をつけて売らなければいけない
 わけです。お客さんはそれならといって直接私のところに買いにくる方が多くな
 ってきました。そしてそのお店はあくまでも蜂蜜にこだわって商売をしていて
 昨年お店をたたみました。
 蜂蜜を安値で売ることが出来るのは自分で蜂を持ち一定の採蜜エリアの確保、
 これができていればそれなりの買いやすいプライスで提供できるのでしょうが
 どうしても仕入れ小売となると、まわりの状況をよく見てみないと難しいところ
 があるのかもしれません。
 1さんのお店をやりたいというエリアで蜜を扱っているところの値段等も調べる
 といいと思います。
 入荷先はやはり岐阜のほうの会社になるかなと思います。岐阜には「アピ」という
 大きな養蜂関連の会社があります。HPもあったかな?
 「アピ株式会社」で検索すればヒットすると思います。
 そういうところも調べてみてはいかがでしょうか?


 16 :たかさん:02/03/28 17:15
 15さん、有力な情報を有難うございます。15さんに質問があります。
 15さんの家で仕入れた蜂蜜で小売していたお店、昨年たたまれたとの事ですが、
 たたんだお店は、どの辺りで商売をしていたのでしょうか?岐阜です?
 小売するにあたり、他にもそのような情報があれば、是非教えてください。

 また、たたまれたお店は、あくまでも蜂蜜にこだわって商売してきたようですが、
 仕入れは蜂蜜のみでしょうか?
 ローヤルゼリーに関してはどうでしょう。
 実のところ、ローヤルゼリーが1番興味があるんです。
 仕入れ、小売をする上で、ローヤルゼリーのみではどう思いますか?


 17 :13:02/03/28 22:21
 ご苦労様です。
 私のところは静岡県にあります。静岡県は10年前より減ったとはいえ
 まだ蜜柑の栽培も結構ありますので、そこで蜜柑を。これは全国的なこととして
 水田の転作のレンゲがあるのでそこからレンゲの蜜をとります。

 小売を近隣でしている方では減農薬栽培の野菜、お茶、蜂蜜、プロポリス、その他
 一般にドラッグストアーでも売っているカロリーメイトなどの補助食品など食べ物
 を多種多様にあつかっています。蜂蜜は私のところから買っていますが、その他大手の
 業者さんからも蜂蜜を取引しているようです。またローヤルゼリー個人でやっていても
 少量しか採取できないので、わたしのとこでも業者さんから仕入れています。

 さて、たたまれたお店ですが、ローヤルゼリーも扱っていました。粒状、液状両方を
 扱っていましたが、ローヤルゼリー名前の通り(?)高価なものでこれを買っていく方は
 ほとんど固定のお客さんです。固定のお客さんは私のところのお客さんは2ヶ月〜3ヶ月
 で100gのものを消費してまた買いに来てくださいますので、固定のお客さんを多く確保
 できれば結構いんでしょうけど、正直私のところも仕入れに値をつけ売るだけなので
 蜂蜜ほど儲けはないですねえ。需要があって今のところ必ず売れるので仕入れはしますけど

 ここちょくちょく見にきます。それでは


 18 :ima:02/04/02 12:10
 私は東京ではちを飼ってみたいのですが、飼えるものですか?
 都心でも飼っている方がいるのは、昔TVでも見たことがあるのですが?


 19 :13:02/04/04 21:34
 みなさんこんばんわ、本日今年度最初のレンゲ蜜の採蜜を行いました。
 量は・・・まあ平年並みかな
 >>18東京でも飼えると思いますが、近隣の方から苦情がでないように
 上手にできれば何も問題はないと思います。蜂が好む花等がまわりに少なければ
 人口餌(砂糖水みたいのです)をやって飼う事になると思います。

 だんだん暖かくなってくると蜂の活動も活発になってきます。蜜がたくさん採れる
 といいなあ


 20 :ima:02/04/15 22:36
 >>13レンゲ畑ってどのくらいの広さなんですか?何群ぐらい飼ってるんですか?
 いつぐらいまでレンゲの蜜を取ってるんですか?
 やっぱり取りたてっておいしいですよね!


 21 :名無しさん@お腹いっぱい:02/04/18 20:41
 私も昔、3年ほどはちをかったことがあります。住まいは北海道の中心部で田舎です。こちらはニセアカシアが
 一番の収入源で一年のうち6月中に年間収入を得られるといっていいくらいにいい植物です。炭鉱の山には
 坑木としてニセアカシアが植えられたので炭鉱がなくなってからは大木になって山が真っ白くなるほどです。
 蜂は約2kmを自分の陣地にしますから、拠点を構えればよその山や畑からも蜜を集めてきます。
 私は実験ずきでしたから高校時代の先生に付いて指導をうけました。
 当時は2箱飼いましたが段々と増えて8箱(4群)になり
 その年の収穫は一升瓶100本取れて分離機、巣箱などなど一式まかなえました。
 話が長くなるので、止めますが
 レンゲとニセアカシアだけは果糖で固まらずあとの蜜はブドウ糖成分なので固まります。
 ですかられんげとアカシアは高く売れるんです。
 勉強する事はいっぱいありますので、むしろ山田養蜂のような所で2〜3年修行されることをお勧めします。
 いっきなりやるとリスクを背負います。覚えちゃうと面白い商売ですが・・・うまくまとまらないレスですが皆さんの
 意見を参考にしてみて下さい。判る範囲でしたらお答えします。前の方が言っているように中国、ロシアなどから
 もの凄く安い蜜も輸入されています。作っているのが馬鹿らしいくらいに・・ちょっとゴミは多いですが。


 22 :13:02/04/19 18:10
 みなさんこんにちは
 そろそろレンゲの採蜜は私のとkろでは終わろうとしています。
 次は柑橘に入ろうとしています。あたりだといいんですが
 >>20書き込みが大変遅くなりました。申し訳ない
 ・私のところでは大箱が30、小箱が20といったころでしょうか
 ・レンゲは私のところではそろそろ終わりです。
 ・レンゲは畑ではなく水田に転作用に撒かれたレンゲからの採蜜になるので
 面積はわかりません、しいていえば蜂が飛んでいける範囲の田の面積から
 だせるのかもしれませんが、やってないです。
 ・レンゲの取れたて、おいしいのですが、濃いですね、薄めのレンゲって
 なかなかなくて、濃いのと薄いのがバランスよく採れると蜜こし器にかける時
 合わせて入れればちょうどいい濃さになるんですが、なかなかそうはいかないです。
 私個人はレンゲよりも柑橘の蜜が好きですが。
 お客さんはとにかくレンゲを好む人が多いですね。レンゲがあったらまずレンゲ
 なければ柑橘と柑橘は2番にまわります。「なぜ」ときいても明確に答えてくれる
 方はあんまりいません。「レンゲが一番いいと聞いたので」とかそんな理由です。
 こういうのも一種のブランドイメージなのかと最近思います。

 それでは失礼します


 24 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/22 13:00
 >18
 東京都内でも十分養蜂は可能です。
 ずっと以前からの、都養蜂協会などの尽力もあって、街路樹や公立学校の樹種に、
 蜜源として優れているものが選ばれてきた事などもあり、
 結構蜜源は豊富ならしいです。
 ただ、人と建物が密集している土地ですので、みつばちが人を刺すなどの事故が起こらない様、
 箱の置き場所他管理には十分気をつける必要はあるでしょう、
 分蜂群が、マンションの部屋や、ビルのオフィスに飛び込んで…なんて目も当てられないですから。

 新規参入が難しいのは、蜜源が有り余っている土地など、そうそうは無く、
 詰まるところ、昔からその土地でやっている業者さん同士でも、
 きりきり蜜源の奪い合いに近い状態になっている事が、その理由と思います、
 新規に、「ここで、これくらいの規模の養蜂をやりたい」と言って、
 地元の従来業者が、快く協力してくれるとは限らないのです。
 みんな、生活がかかってるからね。金のモトをそう易々と他人に譲ってはくれないよ。
 まずは、どこで養蜂をやりたいか、考えて、その土地の実状など、
 詳細にリサーチしてみる事をおすすめします。
 その後は、その土地の養蜂協会などに入って、地元業者さんに、
 いろいろ教えてもらいながら仲良くなる事でしょうね。
 大手の業者さんの下で、数年修行するのも良いかも、です。
 1さんが、蜂飼いをどれくらい経験なさった方なのか分かりませんが、
 養蜂は、簡単な技術じゃないですよ。
 儲けるには、それだけの技量が必要って事です。

 それから、養蜂業者の収入は、蜜や蜂産物だけとは限りません、
 私の周囲の業者さんを見ていると、売り蜂や、貸し蜂で結構良い収入を得ているみたいです、
 果樹や、野菜などの受粉に、1箱×何日で料金取って貸すのです。
 その時期、ちゃんと働く蜂を、必要数だけ仕立てられるテクニックが当然必要で、
 蜂の働きは当然実りの数になって見えるもので…良く働く蜂がちゃんと作れれば、
 農園からのお呼びも、多くかかる様になるでしょうから。


 25 :13:02/04/23 20:20
 このスレ読んでいるであろう(ほとんどいないかな
 の皆様こんばんわ
 >>24さんは説明がとても上手ですねえ、私もあなたぐらい説明書きが上手
 ならいいんでしょうが、いつも読みにくい文章です(苦笑
 最近は暑い日と曇りで涼しい日が2,3日おきの繰り返しで暑い日は極端に蜂がとんでます
 いよいよ夏が近いのでしょうか。

 23の方がいうように技量が必要なのはそうですが、もっとも重要なのは根気(これは
 どんな仕事にもいえるのでしょうが)ですよ。夏の暑い時期に蜂の様子を見るのは
 結構大変です、イライラするときも正直あります。(暑いのに耳元でブンブンブンブン
 言われるとねえ・・・)

 まあ1の方は今ごろ蜂に関する情報を一生懸命集めているでしょうから、ここのスレッドの
 私のしがない意見でもお役に立てればとおもいます。それでは皆様おやすみなさい


 26 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/23 20:49
 ただ箱を置いておけば蜜がたんまり…ではありません。
 「業者」としてやっておいでの方々は皆、春〜秋は、毎日の様に箱を観察し、
 群の健康状態はどうか、蜜はちゃんと集まっているか、産卵はどうか、などなど、
 非常に気を遣っておられます。
 あこがれて、春に購入してきた群で、その年の夏にはアカシアの蜜をこってり絞り、
 そして翌年の春、1匹も剥けてこなかった…つまり死滅してしまってた、
 なんてのは、素人さんにありがちな(w
 そして、翌春また買ってくんだよね、そういう人は。


 27 :たかさん:02/04/24 08:20
 みなさんこんにちは
 >18
 18さんもどこかで修行したの?
 修行しないと蜂って飼えないものですか
 修行したことのある人、修行しないで蜂を飼ってる人もご意見ください。
 それと、養蜂家は減っていると聞くけど、養蜂できる場所で空いてる所ないのかな?
 岐阜の方は養蜂家多いってきくけど、関東はどうなんでしょう?


 28 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/25 19:56
 レンゲにまつわる話
 水田の緑肥として栽培されていたが、近年田植えの時期が
 前倒しになったためにレンゲの花がゆっくり咲いている
 余裕がなくなっってしまったのだそうです。
 レンゲの蜜も難しくなりました。


 29 :age:02/04/28 14:41
 中国産はちみつに抗生物質混入=輸入業者に自主検査命令−厚生労働省 (時事通信)
 http://news.lycos.co.jp/search/story.html?from=jp&query=%97%7B%96I&q=26jijiX301
 国内業者のご意見は?


 30 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/01 12:57
 >27
 蜜がたっぷり採れる、蜂箱の管理に通うのに便利な場所…っていうのは、そう多くはないと思われ。
 蜂は、巣箱から半径3Km程度は飛びますから。

 趣味&自家用で飼う程度なら、修行というのでなくても、誰か教えてくれる人が居ればOKでないでしょうか。
 参考書片手に…というのもありでしょう、
 何にしても、最初から大成功!という人はあまりいないかも?
 失敗したり、経験積みながら、だんだん上手になるよ。
 ただ、業者として、それで利益上げて食っていこうとなると、勿論あまりの失敗は出来ないでしょうし、
 儲けが出る位うまく飼うには、それなりの技量が無ければだめという事で。
 1さんみたいに、会社も辞めて養蜂業始める為に大枚投資して、
 1年で箱全滅させちゃあ……でしょ、やっぱ。


 31 :13:02/05/01 21:44
 >>29
 こんばんわ、たしかこれ日本でいう腐祖病予防の薬にあたるのかな?やっぱり
 ストマイか・・私はストマイを学術の菌の分類学実験の試薬としてしか使い方
 をしらないのでなんともいえないのですが。
 日本はミサロマイシン(さすがに細かい成分までしらないです、ごめんなさい)
 という成分でできたアピテンという薬があります、あと各種チョーク病には
 これとかありますが、長くなるので割愛します。
 このミサロマイシンも採蜜期はつかってはいけないものなので、夏場の腐祖病は
 なった時点で巣ごと焼却です。というかかかったら焼却でしょうねやっぱ
 あと巣を熱殺菌など冬場にやることがたくさんありますが、年中養蜂の方がどうしてる
 かまではちょっとわかりかねます。

 正直、中国は少し前の野菜の件といい農薬に対する規制がかなりゆるいようです。
 ゴミというか濾し方も悪く他のものが浮いている蜜も多くみかけますので、それを
 輸入した業者がよくわからなくて(または故意に無視してか)仕入れたのでしょうか?

 いざご意見といわれると困りますが、その農薬に対する信用性に関しては国産蜜
 は安全(すくなくとも自分のまわりの話になってしまいますが)です。
 商社、業者は売るという目的のために色々と手をつくしてがんばっているようですが
 こういう欠点を故意に隠したりして、また大事にならないことを祈ります、日本の
 畜産業(養蜂も分類上は畜産なんです)なので今揺れに揺れてますから・・・
 産地偽装(これは上の内容からすると国産蜜もかなり疑われているようですね)、
 値付けの問題、その他もろもろ。
  ただいえることはお客さんを裏切らない仕事をする、それだけだと思います。
 *奇麗ごとだといわれるかもしれませんが、これが正直なところです。
 あといつもながら長文、乱文申し訳ありません


 32 :13:02/05/01 22:11
 ごめんなさい、完全勘違いのことを書いてしまいました。(文章を見直して
 はじめて気づいた)
 ストレプトマイシン(ストレプトマイセス)は菌類学で実験をするのに菌を
 飼っておくための試験管などに細菌病が発生しないようにするために予防用に
 入れる薬です。(菌類にかんしては)
 おそらく細菌病だから腐祖病予防だと思います。←これは多分あってると思います。


 33 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/01 22:43
 >31
 ミロサマイシン…じゃなかったっけ?抗生物質名です。
 商品名:アピテンは、これが主剤の動物用医薬品。

 アピテンも、もちろん、流蜜期の使用は禁止されています、
 ストマイは、確かそれ以前に、ミツバチへの使用が禁止されていた様な気がする…うろ覚え;
 残留性が強いから、だったかな、、、
 牛乳、精肉、鶏卵など他畜産物と同様、食品となったそれに抗生物質が含まれているなんて事が無いよう、
 使用には、きちんとした基準と規制が、法で設けられています。
 みつばちの疾病は(いや他もそうなんだけどね)薬で抑えられるものでも無く、
 要は、蜂群の健康管理〜蜂群が元気良く健康に機能している時は、たとえ少々病原菌の侵入があっても、
 蜂が自分でそれを浄化する…と思います。病気の予防とは=ミツバチを健康に居させる技術って事。
 夏場〜初秋に腐そ病になるのは、春の蜂群養成失敗・アカシア期の蜜の絞りすぎ・
 女王更新の失敗・梅雨のじめじめと盛夏の暑さ対策の失敗…そんなところが原因では?
 人間の目に見えるほど、蜂群の病気が酷くなった場合は、腐そ病でもチョークでも、
 かわいそうだけど諦めた方が良いかと。
 いや、上手に立て直す養蜂家さんもおいでですけれど…
 プロの方ほど、シビアに、すぱっと焼却処分しているみたいな。
 他の蜂群に影響したら、商売あがったりだしね。
 ってか、病気の箱が出た事自体、全体の使用管理上に問題ありって事にもなるんだし。
 ついでに、腐そ病は家畜伝染病予防法に規定される法定伝染病なので、
 発生蜂群(厳密には汚染物品を、なんだけど)は、法令焼却処分を命じられる事になります。
 プロ養蜂家の病気予防っていったら、
 そのまずは蜂群健康管理、それから、箱はきちんと消毒して使う…
 ホルマリン薫蒸+トーチランプで焼け焦がす→金ブラシで焦げた部分をこそげ落とす…という念の入れ様なヒトとか。
 巣脾は新しくきれいなものしか使わない、とか。
 巧いヒトのとこの、蜂の箱って、のぞき込んでも底面にチリ一つ落ちてなかったりする…
 蜂がみんなきれいに掃除してる、出来ているって事で。

 その、アピテンに限らず、実は国内でも、蜂蜜への抗生剤混入が発覚した事例はこれまでにも有るのです。
 蜂蜜にわざわざ薬を混ぜていたとかではなく、蜂の健康の為に使用して、それが蜜に移行してしまってという事で。
 原因は、養蜂家の、その辺の意識と知識レベルの低さです。
 畜産物への抗生剤残留混入防止については、各関係機関、注意を喚起し指導もしているのですが、
 その薬をそういう風に使うと蜂蜜=食品に混入してしまい、非常に良くないのだということが、
 なかなか分かってもらえなかったりします…
 31さんの言われる通り、農産物への消費者の信頼は、何より大事にすべき問題でしょう。
 日本の表示上「純粋蜂蜜」の記載って、確か、かなりたくさんの砂糖が入っていても許されている筈。
 本物の100%蜂蜜と、スーパーにあるメーカー品では、味が全く違うものだし。
 なんつうかこう…ほんとの純蜂蜜を初めて食べた時、蜂蜜は「生鮮食料品」なんだなって、感激しましたです。
 甘いだけじゃなく、鮮烈…花の香味が鮮やか、そんな感じ。
 良い蜂を維持して、良い花から良い蜜を絞り、良質の蜂蜜を生産する、それが何より。
 『うちの蜜をおいしいと言ってくれるお客さんの、信用を裏切らない為に』とは、ある養蜂家さんのお言葉。
 とても蜂を大切に飼っている、そんな蜂飼いのおっちゃんの、です。

 まとまらない上の駄長文ですみません。


 34 :13:02/05/02 22:37
 みなさんGWは楽しく過ごしていますか?
 わたしはついさっき蜂を柑橘類区域に移してきました。腰が痛い・・・

 >>33訂正ありがとう、ミサロマイシンでは検索でHITすらしないよ(泣
 本当に間違いばかりですいません。

 >その、アピテンに限らず、実は国内でも、蜂蜜への抗生剤混入が発覚した事例はこれまでにも有るのです。
 蜂蜜にわざわざ薬を混ぜていたとかではなく、蜂の健康の為に使用して、それが蜜に移行してしまってという事で。
 原因は、養蜂家の、その辺の意識と知識レベルの低さです。

 ここですね、これ実際10年くらい前までは問題になっていたらしいです(当時はまだ
 蜂の仕事というより学生でやってなかったので聞いた話ですが)
 これは・・・差別的な意見だといわれる方もいると思いますが、お年寄りの養蜂家の方に
 多い傾向です。「もったいないから、病気になってもまだなんとかなるかもしれないから」
 と理由で使う人が多かったんですよ。はっきりいって洒落にもなんにもならない意見ですが、
 事実として平気でそういう発言をする養蜂家がまだいます。会合でいっても若造(私のことですw)
 の意見など全く聞かず保健所に介入してもらって注意を与えて初めてやめたぐらいですから。
 こういうことされると、同業者に非常に迷惑になるんですけどねえ・・・・

 正直、細菌に関する病気ってのは植物でもそうですが、かかってしまったらアウトなので、
 あきらめてすっぱり病原を焼却、残りに写らないようにするのが大事だと思うのですが、
 こう「損して得とれ」という考えはしてくれません。意識的にだまっていても蜜が売れるみたいな
 傲慢な人もいます。そういう意識は変えてほしいですね、自己中心的といわれるかもしれませんが
 ほかのちゃんとやっている方が迷惑しますから、その1人の意識の低さで。
 愚痴っぽくなってすみません。これぐらいにしときます

 *>>33の方の様な上手な説明があれば、私の説明はいらなかったなぁ(笑
 それではおやすみなさい


 35 :33:02/05/03 00:02
 >34
 実はこっそり…その、腐蛆病の箱に焼却命令を出す立場の職にあったりします>私(藁
 養蜂業に関しては素人も素人、しかし、仕事上でたくさんの養蜂業者さんとおつきあいし、
 箱を見せてもらううちに、いろいろ覚えた事も多いです。
 奥の深い、とても面白い仕事と思います。

 そう…確かにしゃれにならないかもしれないけれど、
 「蜂がかわいそうで」涙を流しながら焼却を見守る蜂主さんの隣で、
 ‘病気なら、すごい薬を使えは治るはず’という人情(?)な意識ってのも、ある意味分かってしまうのです。
 抗生剤残留問題への知識も意識も追いつかず、良かれと思って…というやつ。
 上で自己弁護してしまった上お恥ずかしいのですが、みつばちに限らず、
 医薬品の使用・食品の安全について、「通じない」ですまさず、
 「どうしても分かってもらえる様に」説明して指導していくのが、
 行政の責任とも思っています…すごい難しい仕事だけどね、これは絶対の仕事。
 泣かれようと罵倒されようと、広く大きな意味で、養蜂の振興と、国産蜂蜜の信用を守る結果になれば、と。
 …それを怠ったのが、つまりはBSE問題での行政の咎、ですから。

 一方、確信犯っていうか、「ばれなきゃイイ・自分さえよければ良い」的な態度には、むかっときますよ、やっぱ。
 …ま、それにしても、ちゃんと指導しなくちゃ、なんだけど。
 蜂を大事にしているおじいさんよか、そういう人たちの方が、指導も難しいし、やりづらいんですけどね(藁

 すみませんでした〜


 36 :たかさん:02/05/08 00:27
 >30
 「1年で箱全滅させちゃあ……でしょ、やっぱ。」
 んーん、、、生き物相手だからね
 でも、1年ー2年やっても全滅なんてこともあるのかな?
 全滅ってどんな原因があるんですか?病気?ふそ病は注意していれば最近あまり出ないってきいたんだけど、、
 スズメバチとか結構被害をうけるってきいたんだけど、、実際のところはどうなの?


 37 :山羊肉定食:02/05/08 09:45
 最近、レンゲ草の花喰う害虫がおるっちゃけどさ、どう?
 アルファルファなんたらという虫。
 岐阜大で研究やってるらしい。


 38 :13:02/05/08 21:41
 こんばんわ・・・今日は柑橘蜜の採蜜でした。
 朝早かったので眠いですね
 今年は裏年(最近はあんまり差がないとも聞きますが)の割には
 よくとれました。合格ラインです
 >>36フソ病うんぬんというより熱(夏の暑さ)などで全滅ということは
 十分ありえます。夏は箱の入り口の蓋1〜2日閉めたまんまでおけば、十分
 殺せますから。
 スズメバチは一騎当千ですから(泣)ある程度まとまった数があれば全滅させられる
 でしょう、まあ罠を使えば捕殺可能なので、病気に比べれば防ぎやすいものでは
 ありますが。

 >>37アルファルファタコゾウムシのことかな?何年か前に注意の通知がきましたが
 自分の近辺では顕著な被害はでていません。なんにせよゾウムシ類ってのはどこでも
 問題になる害虫ですねえ、サツマイモといい、大変ですハイ


 39 :山羊肉定食:02/05/09 09:19
 >>38の13さん、ありがとうございました。
 うちの兄貴が以前、九州から北海道へ花の開花に併せて蜜蜂を運ぶ
 トラックの運転をやってたもので気になりました。
 アルファルファタコゾウムシっていうのか・・・。
 花が全滅、なんてぼやいていたんで。
 では。


 43 :parara:02/06/05 17:54
 >>37の岐阜大学で研究しているのは、事実。
 おかげでアルファルファタコゾウムシは、岐阜大学周辺から発生して、
 岐阜県内のレンゲは壊滅状態です。
 彼らが研究のために、岐阜にいなかったアルファルファタコゾウムシを
 九州から取り寄せて屋外飼育を行なったためです。


 44 :カリメロ:02/06/05 22:25
 米作りと一緒です。米作りは、幼稚園児でもできます。
 だから脱サラして米作りをすれば生活ができる・・・
 わけないでしょ!!
 作るぐらいなら、幼稚園児でも可能ですが、
 生産して販売できるようなものを作るのには、かなりの努力と年季が必要です。
 ミツバチも一緒です。飼育するのは簡単です。
 1年サイクルの仕事は、10年やっても10回の経験しかないんです。
 ミツバチが飼育できるから、生活ができるなんて言うのは大きな勘違いです。
 それでも養蜂がしたかったら、弟子入りするのが一番。
 私の知っている何人かは、脱サラ組で住み込みで修行しています。
 後継者のないところが多いので、そのあとをそのまま譲渡してもらうことも出来ます。
 社団法人日本養蜂はちみつ協会会員の社員名簿に各県の代表の電話番号があるので、
 問い合わせると良いでしょう。


【養蜂業】に関して教えてください。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1015400246/


posted by 三葉虫是政 at 17:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 2ch | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
熱いスレだな
養蜂なめてたわ
Posted by ss at 2009年04月03日 18:09
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