2004年上半期(1―6月期)の国内パソコン出荷実績によると、
総台数は前年同期比7%増の702万台だった。
法人需要が好調だったことに加え、
個人向けが上半期としては3年ぶりにプラスに転じた。
法人向けは中小企業の需要に支えられ前年同期比11%増の426万台と拡大し、
上半期としては過去最高を記録した。
個人向けは同1.4%増の276万台となった。
インターネットによる割安モデルの販売が伸びたもようだ。
メーカー別シェアで上位4社に順位の変動はない。
ネット販売のデルが1.7ポイント増の11.1%とシェアを拡大した。
ソニーは法人向けで出荷を伸ばせなかったうえ、
新製品の投入が遅れた影響で個人向けも低調で、5位から6位に順位を下げた。
IDCジャパンでは2004年通期で前年比6%増の1358万台と予測している。
上半期の国内パソコン出荷、前年比7%増・民間調査(日本経済新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040927AT1D2705Z27092004.html
最近パソコンショップや家電量販店で見かけるメーカー製のパソコンは
すべて液晶モニターを採用しています、
綺麗な画面を眺めていると何故か無性にブラウン管が恋しくなります。
省スペースパソコンは場所を取らないのですけど、
内部をいじくるのが怖くて怖くて。
ハードディスクの交換くらいは簡単に行えれば。
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