2004年11月04日

アメリカ大統領選挙

 米大統領選は二日投票、翌三日にかけて開票が行われた。
 再選をめざす共和党現職のブッシュ大統領(58)陣営は
 三日午後(日本時間四日未明)から勝利宣言する。
 民主党のケリー上院議員(60)は大統領に電話をかけ
 「大統領おめでとう」と、敗北を認めた。
 激戦州のオハイオ州など三州は勝敗が決まっていないが、
 両陣営とも現在の得票差では逆転しないことを確信したとみられる。
 オハイオ州を制した候補が当選に必要な選挙人(五百三十八)の
 過半数に達することから、前回二〇〇〇年のフロリダ州と
 同様の混乱を繰り返す懸念が出ていたが、同日中に決着する見通しとなった。

 ブッシュ政権のカード首席補佐官は三日午前、首都ワシントンで記者会見。
 「オハイオ州は十四万票の差をつけた。
 暫定投票を数えても民主党は勝てない。ブッシュが勝利した」と述べ、
 事実上の「勝利宣言」を行った。
 ロイター通信によれば、ブッシュ氏は午後三時(日本時間四日午前五時)から
 再選を宣言する。

 これに先立ち、ケリー陣営は民主党副大統領候補のエドワーズ上院議員が
 マサチューセッツ州ボストンで会見。
 「すべての票が重視されると国民に約束した。
 われわれはすべての票のために戦う」と述べ、
 法廷闘争に持ち込む可能性も示唆していた。
 しかし、得票差が十四万票と大きいことから、
 ケリー氏が前回のような混乱を避けるために決断したとみられる。

 米CNNの集計によると、
 東部時間三日午前十時(日本時間四日午前零時)現在、
 ブッシュ氏は保守の強い南部を中心に順当に勝ち進み、
 テキサスなど二十八州の選挙人二百五十四票を獲得した。
 一方、ケリー氏もリベラル色が強い北東部を順調に押さえ、
 ニューヨークなど十九州と首都の選挙人二百五十二票を勝ち取った。
 得票はブッシュ氏が約五千八百三十五万票(51%)、
 ケリー氏が五千四百八十四万票(48%)。

 ケリー氏は、当落の鍵を握ったオハイオ州ではブッシュ氏に
 約十四万票及ばない約二百六十六万票。
 有権者登録名簿に名前がない市民に投票を認める
 「暫定票」約十七万五千票の集計に一時望みを託したが、
 最終的に逆転は不可能と判断した。

 カード大統領首席補佐官はこれより先、ケリー陣営に敗北宣言を促していた。

ブッシュ氏再選へ ケリー氏敗北認める 暫定票の集計待たず 米大統領選(西日本新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041104-00000014-nnp-kyu

 2日投開票の米大統領選は3日、
 「暫定票」の扱いから結果が判明していなかった
 オハイオ州を共和党現職ジョージ・ブッシュ大統領が制し、
 選挙人274人を確保して、
 民主党ジョン・ケリー上院議員を破り再選を果たした。
 ブッシュ氏は同日午後3時(日本時間4日午前5時)過ぎから、
 ホワイトハウス近くで勝利宣言した。

<米大統領選>ブッシュ大統領が勝利宣言(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041104-00000027-mai-int

 米CNNテレビは3日、民間団体「全米有権者研究委員会」の
 カーティス・ガンズ代表の話として、大統領選挙の
 投票率は60%近くに達したと報じた。
 共和、民主両党が活発な選挙運動を展開する中、
 有権者の関心も高かったようだ。
 ガンズ氏は1億2000万人近い人が大統領選で投票したと指摘。
 投票率が60%を上回った1968年の大統領選以来の高率だとしている。 

大統領選投票率は60%近くに=米専門家(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041104-00000262-jij-int


タグ:ニュース
posted by 三葉虫是政 at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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