今や欠かす事の出来ない存在となったネットオークション。
集客効果と手数料収入で懐を温めているのです。
ポータルサイト国内最大手のヤフーは自社でオークションを運営していますが、
他のポータル各社や大手プロバイダーの中には
ビッダーズECプラットフォームを活用しているところもあります。
東京証券取引所は13日付で、オークション/ショッピングサイトを運営する
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の東証マザーズへの新規上場を承認した。
上場日は2月16日の予定。
上場にあたり新規発行株式14,000株を公募するほか、
需要により2,000株を上限として追加的に
オーバーアロットメントによる株式売り出しも行なう。
公開価格はブックビルディング方式で決定する。
ブックビルディング期間は1月28日から2月3日まで、
公開価格の決定は2月4日、申し込み期間は2月8日から2月14日までとなる。
DeNAの発行済み株式数は134,191株で、
主要株主はソニーコミュニケーションネットワーク(26.34%)、
インデックス(18.74%)、DeNAの南場智子代表取締役社長(18.62%)など。
なお、DeNAでは13日の取締役会において、上場とあわせて
2,000株の第三者割当による新株発行を行なうことも決議した。
「ビッダーズ」を運営するディー・エヌ・エーが東証マザーズ上場へ
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/01/14/6074.html
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