宮津市と京都府岩滝町に広がる阿蘇海のヘドロで、
日本三景・天橋立の松並木をよみがえらせようと、
宮津商工会議所など18団体でつくる
「阿蘇海の環境を考える会」(竹中史朗会長)は、
同海のヘドロで合成した環境改善に役立つ「人工ゼオライト」を土壌に混ぜ、
松枯れや台風の被害を受けた天橋立の松を再生させる取り組みを計画。
近く実験を始める。
人工ゼオライトを使った松の再生実験は、全国的に珍しいという。
阿蘇海のヘドロで再生へ 天橋立の松並木(京都新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050223-00000001-kyt-l26
タグ:ニュース