リーマン・ブラザーズが大きく売りにきているのではとの見方も出ています。
14日付の英紙フィナンシャル・タイムズは社説で、
榊原英資慶大教授が、ニッポン放送株買収を進める
ライブドアの後ろ盾とされているリーマン・ブラザーズのアドバイザーを
「金融界の既存権力からの圧力の下」で辞任したと指摘した上で、
本来ライブドアに向けられるはずの怒りが
外資のリーマンに向けられているのは日本のビジネス界に
「反動的な外国嫌い」が存在していることを示唆するものだと批判した。
日本に「反動的外国嫌い」=ライブドアへの怒りが外資に−英FT紙(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050314-00000883-jij-bus_all
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